2016年3月10日木曜日

北の町でブーゲンヴィリア

8日は、国際女性デーでした。

日本の自分の周りでは話題になった事もなく・・・他の国ではどうなんでしょうか。


イタリアではお祝いをします。

今もお祝いをするという事は、女性の権利はそれだけ当たり前の事ではなかったのだなぁと思います。

祝い方としては、男性はミモザを女性に贈ったり・・・とりあえず、おめでとうは言ってもらえます!

夫は、切り花がかわいそうという人なので、私は一生もらえそうにないです。😿

去年はたまたま近所まで来ていた夫のパパから、ミモザの小さな花束をもらいました!


お店などでも、お買い物をしたりするともらえたりします。




切り花はダメな夫ですが、鉢植えはOKです。

小さい鉢植えでたくさん育てています。

主に、あまりお花がつかない多肉植物です。


ちょっと変わり種があるので、お花つながりで書こうと思います。

去年の夏、大型スーパーに行った時、大きめの鉢植えが数個売っていました。

日本で私は見た事がないのですが。(たぶん九州や沖縄にはあるのでしょうか?)

花の名前は「ブーゲンヴィリア」です。



自分の住む町で売っているのを見るのは初めてでした。


人生で初めて見たのは、南イタリアに行った時。すっかり惚れ込んでしまいました。

南で咲くブーゲンビリアは大迫力です。植えているというより、生えてきてしまい、そのまま育ったような感じでした。


お手入れしてあるものは、この写真のように素晴らしかったです。





旅先で見つけては写真を撮るくらい好きになっていました。

スーパーで見つけた時は、「絶対買う!」と言っていたのですが、夫はうまく育てられないかもという不安があったらしく、ちょっと家で調べてみようとなりすぐには買いませんでした。

ネットで見てみると5℃以下にしなければ大丈夫そうだという事で、買ってきました。
去年の夏はめきめき成長して、花も少しつきました。

バルコニーだと外と同じ気温になるので、確実に冬の夜は5℃以下。

窓部分にガラスの入ったヴェランダの中ならかなり温かいようで、お花を飾っているのも見かけますが、うちにはないので、廊下で冬を越しました。




冬の間は全て落ちていた葉がまた出てきました。

花芽も小さいですが出てきています!

こうして、何年も楽しめるし愛着がわくので、夫のように私も鉢植えが好きになりました。

でも、花束も年中受付中ですが・・・( ´艸`)

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