2016年2月26日金曜日

イタリアの湯たんぽ色々

クリスマスのプレゼントに夫の友人から湯たんぽをもらいました。

日本の湯たんぽを持っていたのですが、プラスチックの湯たんぽだったので、持ち歩いてお家の中で使うのにはちょっと不便でした。

イタリアの湯たんぽ、ゴム製の物をよく見ます。
日本の定番の金属製の物やプラスチックの物は見かけません。
日本にあった金属製の物は温かさが持続してすごいなと思ったものです。

私がもらった物もゴム製でした。
金属やプラスチックと違って身体にフィットするので、なかなかいいです。

夫がもらった物もあって、カバーがかわいかったのですが、かなり古いようで中の湯が漏れるのでカバーだけ残して中身を見つけたら買おうと思いつつそのままになっていました。

私の中ではかなりかわいいので、ここでちょっとで紹介します。


これです・・・






ちっともおしゃれじゃないベタ~な牛さんです。


先日のバレンタインの頃、スーパーで愛の文句が書かれた湯たんぽ売ってました。ハートの形でちょっとかわいかったです。



そして・・・



これは、ハンドウォーマー、水ではない何かが袋の中に入っています。

説明には金属のプレートを袋の中でパチパチやると液体が結晶化して温かくなるとあります。


再利用には、熱湯の中に8分入れておけばいいようです。
お湯で温めておかなくてはいけないので、ズボラな私はほとんど使っていません。

中に丸い小さな金属が入っています。

私には仕組みはよくわかりませんが、繰り返し使えるしエコだなとは思います。

でもたった一時間しか持たないと書いてあります。


パッケージにはアムステルダムとあります。
同じくもらった物でイタリアで売ってるのかは探した事がないのでわかりません。


都市部はあるようですが、普通のイタリアの小さな町には基本的に使い捨てカイロは売っていません。
カイロを使っているイタリア人にも出会ったことがありません。
売っていてもとても高いと思うので、冬のイタリア特に外中心で観光の場合は使い捨てカイロをスーツケースに入れておいて損はないです。
日本の使い捨てカイロはすごいです。十時間以上も持つんですから。

そして、私が友人にもらった物です。
ニットのセーター風のカバーがついています。


暖房はしっかり入っているのですが、いつも身体の芯が冷えてる感じです。
我が家はバスタブがなくシャワーのみ(シャワーのみのイタリアのお家結構あります。)なので余計かもしれません。




バスタブとこたつ恋しい私は湯たんぽで丸くなります。




そして、湯たんぽつながりで挑戦したい事があります。


今年の目標・・・。


「湯たんぽ」と「納豆」で納豆の作り方がかなりヒットするので、試してみたいです。
ヨーグルトメーカーでもできるようですが、持っていないので湯たんぽで納豆、憧れです。

ズボラでもできるかな・・・。



イタリアのマンマからもらったチューリップが窓際で咲き始めました。


春よ来いと歌い出してしまいそうな今日この頃です。

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