鶏ではありません。
イタリアでコッコと言うと、ココナッツの事です。
ココナッツの香りのボディソープを使っています。
ボディソープですが、身体を洗う時は石鹸が好きなので、ハンドソープとして使っています。
石鹸に飽きた時は、これでも身体が洗えます。
お風呂場がココナッツの香りになって、私はちょっと幸せ気分になれます。
そして、ハンドソープを買うよりボディソープの方がお財布にやさしいです。
イタリアで高視聴率らしいグランデ・フラテッロというリアリティショー番組がありますが、ずいぶん前にイタリア人と日本人のハーフが優勝していました。
番組自体興味がなくて見ていなかったのですが、まわりから
「イタロジャッポネーゼ(イタリアと日本のハーフ)が勝ったね、見た?」
とよく言われたので、気になって週刊誌を見ましたよ。
さわやかな男子でした。
その彼の苗字がコッコでした。
・・・話がそれましたが。
バスタブがあればこれを少し入れてお湯をそそいで優雅に外国映画の女優さんのように泡風呂にもできます。
と言っても我が家はバスタブがないので、できませんが・・・。
2ℓも入っているのに3ユーロ以下で買えます。
ココナッツ以外にもいくつか種類があったと思います。
イタリアでは化粧品には使用期限があって商品に印刷されています。
写真の真ん中にあるイラストや文字の一番左のクリームケースのイラストを見て下さい。
12Mとありますが、これは商品を開封後12ヶ月以内に使い切るという意味だそうです。
日本の化粧品ではこういう表示には気がつかなかったので、参考まで。
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